壁紙の選び方
こんにちは。
浜松市浜北区を中心に
地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく
素敵に暮せるお家づくりをしています
ONE'S HOME スタイリスト の 小野 です。
9月は主人の誕生日がありまして。
来週が誕生日なんですよ。
毎年なにが欲しい？と言っても返事が無いので、
食べ物で還元しておりますが、
毎年のことなので、そろそろ何を作ったらいいのやら？となってます。
肉より魚派なので奮発して魚屋さんに刺身盛り合わせでも注文しようかな～と考えてます。
まだ時間もあるので、もう少し考えてお祝い料理を作りたいと思います！
さて。
今日は壁紙の選び方について。
基本的に壁紙のテクスチャー(表情)は、「織物調」や「石目調」に分かれます。
織物調とは、衣服の生地のような風合いをイメージして作られた壁紙です。
タテ糸とヨコ糸を均等に織ったようなシンプル織物調は、
インテリアのテイストを問わずお使いいただきやすいテクスチャーです。
織物調の温かみある雰囲気は、日本人の暮らしにもなじみやすいといわれています。
石目調とは、石や漆喰（しっくい）、コンクリートやレンガなどをイメージして作られた壁紙で、
すっきりとしたクールなものや、少し無骨な表情のもの、
自然そのままの素材感を感じるようなものなどさまざまあります。
コテ跡（ハケやパテで塗った跡）が控えめなデザインは、
シンプルな織物調に次いでインテリアのテイストを選ばない「万能タイプ」といえます。
織物調と比べてどちらかというと洋風の雰囲気で、
コテ跡や色によって「ナチュラル」にも「モダン」にも使えるテクスチャーです。
壁紙のテクスチャーで悩むのは、多くの場合は全体の基本となる「白い」壁紙を選んでいるときだと思います。
「白い」壁紙といっても、実際には「アイボリー」「ベージュ」の壁紙がカタログにはラインナップされており、
その中から好みの色を選ぶわけですが、これがまた難しい…。
そのときにひとつ注意が必要です！
カタログにある小さなサンプルだと、目の錯覚によって実際に壁に張ったときより色が濃くみえてしまいます！
そのため、「真っ白よりも少しアイボリーの壁紙が良いな」と思ってカタログから選んでも、
実際に施工されると真っ白だった！なんてこともよくあります。
壁紙を選ぶときには、カタログよりもなるべく大きなサンプルを取り寄せるので実物を確認しましょう。
標準のカタログも厚くて、なにを見たらいいのかわからない、決められない！
そんな方もいらっしゃると思います。
是非、ワンズホームのスタイリストに相談していただきたいですし、
見学会会場やモデルハウスで施工されている状態で確認するのがベストだと思います。
皆様、お気軽にお声掛けください！
それでは～。
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すぐに対応できるよう
施工エリアを事務所から45分圏内
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