【+R(リフォーム)】カウンターリメイク vol.3
みなさまこんにちは。
浜松市浜名区を中心に地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOME +R の金原陽一です。
年末年始は比較的好天にも恵まれましたが、遠州地方特有のからっ風に一層寒さを感じさせられます。
前回の投稿よりだいぶ空きがでてしまいごめんなさい。
前回に引き続き+Rのリフォーム”Reform”は、内装カウンターのリメイク”Remake”。
+Rリメイク”Remake”
””カウンターリメイク””
前回ではイメトレまでが済んでいます。
それを元に、成功とお客様が喜んでくれることを胸にいざ実施工の開始!
なにはともあれ先ずは養生ですな。
不本意なキズをつけないのが最大の目的ですが、床面を養生材で覆って作業に集中できる環境を作ることもとても大切なことです。
先ずは切断作業から。
カウンターに刃物を入れていきますので失敗はできないですよ。
前回での記述通り、ソフトではなくハードですから編集もできません。
一度刃物を入れてしまったら容易に修正することはできません。
とにかく一発勝負です!
この緊張感は現場で作業をしている人間ならきっと共感いただけることかと存じます。
それでは、いざ!!
刃物の切断ラインがずれないように定規を固定して慎重に切断を進めていきます。
この緊張感がたまりませんな。
もしも途中で定規がズレてしまったら!・・・
ってことを想像するとゾッとしますね。
定規と刃先に集中しながら切断を進めます。
切断の際には当然として切りクズがでますので、お客様のお宅を少しでも汚さないよう集塵機に接続しながらの作業は必須ですね。
丸鋸では最短部まで切断ができないので、隅部分は手鋸で慎重に切断します。
これでリメイク部分のカウンターの切断作業が整いました。
他を傷めることなく無事に切断作業が整い一安心です!
これマジで緊張しますよ。
半分息を止めて切っていますので、切った後は『んっぷは~』ってなりますね。
とにかく、編集はできない。
間違ったらやり直せばよい、、なんて甘い言葉は通用しない!
施工はほぼ一発勝負。
特に切断作業はね。
ここに、ソフトとハードの価値観のギャップが生まれてきますね。
今回の作業はここまで。
次回は、仕上げ作業の様子をお伝えしていけたらなと思います。
ONE'S HOME +R 金原陽一
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