ねじれに強い剛床工法
こんにちは、
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく、素敵に暮らせるお家づくりをしています
ONE’S HOME 代表の松井です。
浜松では桜もだいぶ散ってしまい、すこし寂しいですね。
いよいよ、平成も残り少なくなり、新しい年号に変わりますね。
平和な時代に成るといいですね。
さて今回は、建物のねじれを防ぐ剛床工法のお話を少しさせて頂きます。
ワンズホームでは、床、壁、天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化することで、
地震や台風などの外力をしっかり受け止め建物のねじれをふせぎます。
なかでも、床は天然ヒノキの土台を1m以内の格子状に組み上げ、
その頑丈な土台の上に28mm(一般的には24mmの所が多いです)の分厚い構造用合板を敷き詰めることで、
土台や梁など家全体を一体化させ、横からの水平応力やねじれに強いオリジナル剛床工法を採用しています。
建物を6面体で力を吸収し、強固なモノコック構造にすることで、耐震性を向上させます。
また、制震ダンパー(標準仕様)を取り付けることで、繰り返される余震にも耐えることができ、
耐震と制震により家族と財産をまもります。
建物が完成してしまうと、大切な構造部分は隠れて見えなくなります。
ワンズホームでは、予約を頂ければ、構造見学もできます。
お気軽にお問い合わせ下さい。