建築化照明を極める。
こんにちは。
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOME スタイリストの小野です。
寒暖の差にやられてしまいました…。
現在、風邪を引き鼻水と戦っています…。
花粉症の季節は過ぎ去ったのに、また保湿ティッシュが手放せないです…。
さて。
今日は照明のお話。
私は、お打合せで照明と壁紙とカーテンと家具についてお話をさせて貰ってます。
ご予算のこともありますが、一般的に『間接照明』と呼ばれる類のもの実は種類が色々あります。
そもそも『間接照明』とは、光源や照明器具から放射された光のほとんどが天井や壁面を照らして、その反射光が床面や作業面を明るくする照明のことです。
その中でも、建物のデティールや仕上げ、納まりに合わせた間接照明を『建築化照明』と呼んでいます。建物に馴染むように最初から計算された照明と言っていいかもしれません。
そして『建築化照明』にも種類があり、
①光を天井に反射させる手法を『コーブ照明』と呼びます。
②光を壁面に反射させる手法を『コーニス照明』と呼びます。
もちろんメリットデメリットもありますし、
大工さんに細工してもらわないといけないので、
ただ普通に照明をつけるより金額はかかります。
しかし、働き方改革もあり、また年収も多くない時代。
家族が家にいる時間はこれから増えていくと言われています。
せっかくのお家です。
せっかく長く居る、長く住むお家です。
お家がお店のように素敵になれば、家に居たくなる時間が増えます。
友人や知人、親戚も呼びたくなるかもしれません。
もっとお家を好きになる工夫をしてみませんか?
ブログでは少ししかお伝えできませんので、
興味のある方は『照明・カーテンセミナー』や『カラーコーディネートセミナー』等
ご参加いただけたらと思います☺
そして明日は、照明についてお勉強してきます!
私たちも常に勉強して吸収し、提案に繋げています。
新しい発見があるといいな~。