巾木について
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店めざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOME 工務の金原です。
9月に入ってから台風の発生頻度が高くなっています。
新たに台風14号が発生したとニュースで見ましたが、
進路が日本列島側へ変わる可能性もあるため、
今後も注意深く見ていきたいと思います。
さて本日は巾木についてお話したいと思います。
皆様は巾木とは何かご存知でしょうか?
巾木とは、床と壁との取り合い部分に付ける見切りの事で
巾木の役目としては大きく分けて二つあります。
一つ目は、床と壁との隙間を隠すという役割があります。
これは、壁の下地や床板に使われている木材が季節によって
収縮・膨張する性質があり、その際に床と壁が接する部分に
隙間(余裕)が無いと、床鳴りやたわみの原因になるため、
あえて隙間を設けてその隙間を巾木で隠しています。
二つ目は、衝撃や汚れから守るという役割があります。
巾木が無いと掃除機やモップなどがぶつかって壁が傷ついたり、
汚れがつきやすくなるため、巾木を付けることで衝撃や
汚れから壁を守っています。
以前の巾木は、高さが60㎜位のものが一般的でしたが、
ここ最近は高さを30㎜位まで抑えた巾木が出ているため、
すっきりと見せることが可能となりました。
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