ステイホーム時代の住まいの換気

こんにちは、浜松市浜北区を中心に愛されるデザイン工務店をめざし快適で自分らしく暮らせるお家づくりをしています、one's home 代表の松井です。

コロナ禍でも密を気にせず楽しみたいとお一人様市場が広がっているそうです。

もともと単身者が増えているので、潜在的需要は年々増えいるそうです。

繋がりを求める時代ではありますが、その疲れを癒したいと「独りになりたい」との願望も生まれてきているみたいですね。

ストレス社会なので分かる気がします。

サウナも完全個室で予約制のスタイルが好まれ、

キャンプもソロキャンプがブームで、ゴルフも1人で回れるコースが予約で一杯になっているそうです。

これも時代の流れでしょうか？

さて、

コロナ禍で在宅ワークが増えたりして、ステイホームの時代になっている今、お家の空気環境がとても大切になっています。

建築基準法で、住宅には2時間に一度お部屋の空気を総入れ替えする事が義務付けらています。

昔の住宅は、隙間も多く、そもそも、暑かったり、空気がこもっていると感じたら窓を開けるのは当たり前で、わざわざ機械で換気する必要はなかったのですが、現在の住宅はボード状の建材が多用されるようになって隙間が減り、さらに冷暖房の普及によって窓を開ける習慣も失われてきました。

また、年々、地球温暖化で住宅は高気密、高断熱が求められ益々換気が大切になりました。

換気方法は住宅では、大きく分けて一種換気と三種換気とに分かれます。

one's home では常に機械による24時間熱交換換気システムを採用してをり、いちいち窓を開けたりしなくてもよく、熱交換によって、夏の暑い空気は冷やして、冬の寒い空気は温めて室内に入れてくれます。

また、外部に設置された高性能ヒィルターにより、花粉や排気ガス、PM2.5など98%除去した綺麗な空気を室内に取り入れてくれます。

空気は目には見えませんが、見えないものほど大切なものが多いのではないでしょうか！