階段の種類
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店めざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOME 工務の金原です。
今日は晴天に恵まれ、少し暑さも感じますが、
とても過ごしやすい日となりました。
先週は雨天が多かったせいか、太陽を久しぶりに見たような
気がします。
さて本日のブログでは階段についてお伝えしたいと思います。
階段には大きく分けて下記の4タイプの形状があります。
①直階段・・・直進階段
②かね折れ階段・・・階段の途中でL型に折れ曲がっている階段
③折り返し階段・・・コの字型、Uの字型の階段
④らせん階段・・・一本の柱を軸として踏板がらせん状の階段
上記のうち、主に①~③の形状が多く採用されており、
間取りに応じて形状が異なってきます。
またその構造も大きく分けて、木製・鉄骨製の二種類あり、
箱型と呼ばれる階段と踏板と踏板を支える側板のみで造られる
ストリップ階段があります。
また最近は下段の一部をストリップ階段とし、上段部分は箱型とする
ケースも増えてきています。
開放感を出したい、安全性を重視したいなどのお好みや間取りによっても
適した階段の構造が変わってきますので、間取りをお考えの際には、
階段の形状も一緒に考えてみてくださいね。