無垢の床板とは
みなさまこんにちは。
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店をめざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOME工務の金原です。
ここ数日雨が多かったせいか、昨日までは過ごしやすい気温でしたが、
今日からまた真夏並みの気温となりそうですね。
水分補給をこまめにして熱中症にはお気を付けください。
さて先週まで標準仕様の無垢床材についてご紹介してまいりましたが、
そもそも無垢と他の材料とでは何が違うのかを本日お伝えしたいと
思います。
まず床のフローリングには、主に無垢フローリングと複層フローリングの
二種類があります。
無垢フローリングは丸太から切り出した木材の一枚板を加工した床材のことです。
一方、複層フローリングとは、合板やMDF（中質繊維板）に突き板や挽き板、
ビニール系のシートなどを張った床材を指します。
無垢材は一枚一枚の木目の違いが感じられ、唯一無二の床板の表情を味わえる
のが特徴です。
また無垢の床材には見た目の味わいだけでなく、自然の木ならではの調湿作用が
あります。ジメジメして蒸し暑い夏の日には、無垢材が水分を吸収し、部屋の
湿度を下げたり、冬場であれば無垢材が水分を放出し、乾燥しすぎないように
して部屋の快適性を上げてくれる効果があります。
夏場でも床はサラッとしていて冬は床板の冷えを軽減してくれるため、年中通して
肌触りが良く、その心地良さに裸足で過ごされている方もいらっしゃいます。
複層フローリングと比較すると無垢フローリングの方が材料費だけでなく、
手間もかかるため、コストは上がりますが、弊社では無垢の良さを是非お施主様へも
体感して頂きたいため、標準仕様として取り入れております。
ワンズホームのモデルハウスでも様々な種類の床板を使用していますので、
是非その心地良さを体感しにいらしてください。
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静岡県浜松市浜北区を中心に
『お客様の想い』『建築家のセンス』『職人の技術』
を掛け合わせて最高の家づくりをしています。
住み始めた後の急なトラブルやメンテナンスにも
すぐに対応できるよう
施工エリアを事務所から45分圏内
（ 浜松市全域、磐田市全域、袋井市一部 ）
に限定しています。
