N様邸の配線立ち合い
浜松市浜北区を中心に地域に愛されるデザイン工務店めざし
快適で自分らしく素敵に暮らせるお家づくりをしています。
ONE'S HOMEスタイリストの小野です。
春分の日ということで。
先週は卒園式や小学校や中学校の卒業式や終業式があったのかな?
春休み突入ですね。
子育てをしている両親はお昼ご飯どうしようと悩むので春休みはそんなに嬉しくないのかもしれませんが、
子どもたちは少ないお休みを満喫してますよね。
新しい出会いと別れの季節でもあるので、一日一日を大事に過ごしてもらえたらと思います。
そして日中車で走っていると子供たちが話に夢中で歩いていたりするので
気を付けなきゃと思う今日この頃です…。
さて、先日N様邸の配線立ち合いに監督の柳田と行ってまいりました。
上棟してから約2週間後位に全ての現場で配線立ち合いを行っております。
今まで平面上だったものが立体になるので、柱だけの状態でもわかりやすいかと思います。
そしてこの日までは配線を増やしたり、移動したり、高さを変えたりしてOKとなります。
吹き付け断熱施工を行う前に配線立ち合いをするようにしていて、
断熱材を吹いた後だと配線も動かしにくく、せっかく吹いた断熱材を欠損しないといけなくなります。
※欠損した断熱材はその後再度吹き付けて復旧します。
そんな理由もありながら、N様の配線立ち合いを行いまして、
私も現場に行くことで気づくことがありました。
今回キッチンの腰壁をグレー系のクロスでアクセントが決まっていて、
白コンセントの色が目立つよね、となりグレーに変更していただいたり、
支給品の照明器具の高さを確認して配線高さを変更したり。
やっぱり配線立ち合いってすごく大事な機会だなと改めて思いました。
念入りに打合せを行っているつもりではあるのですが、
やはりその時に気づかないこともあり、お施主様もいるので直ぐ返事が返ってくるのも良いですね。
N様、貴重なお時間をありがとうございました。
またいつでも現場を見たいときはお声掛けください!
完成までまだまだ先ではありますが、天候等で遅れがでなければ
6月末位にはお引渡しができるかもしれないので、しばらくお待ちください。
それでは~。
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