建物資産税評価チェック立ち合い
こんにちは、
浜松市浜北区を中心に地域に愛される
デザイン工務店をめざし快適で自分らしく
素敵に暮せるお家づくりをしています
ONE'S HOME 代表の松井です。
このところ随分秋らしくなってきましたね。
一番過ごしやすい季節なのですが、
地球温暖化の影響でしょうか、
年々、秋が短くなってきた気がします・・・・
先日の新聞に載っていたのですが、
中国が二酸化炭素(CO₂)排出量を
2060年までに実質ゼロにする計画の策定に
着手したとの記事が載っていました。
地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」から
離脱を表明した米国を尻目に、国際協調をリード
したい思惑があるそうです・・・・
理由はどうあれ、中国のCO₂排出量は世界の
4分の1を占め、排出量が実質ゼロとなれば
将来の気温上昇を0.2~0.3度抑える効果が
期待できるそうです。
2060年と言わず、もう少し早くお願いしたいものです・・・・・
さて、
先日、市の資産税課の人に建物の固定資産税の
評価を出していただくために完成現場に来ていただきました。
通常、お引渡しをしてから評価チェツクに来て頂く
ことが多いのですが、前もって連絡すれば引渡し前でも
来てくれます。
お客様の中には外構工事をチェツク前にしてしまうと
評価が上がって固定資産税が高くなってしまうから
外構工事をチェツク後にする人がいますが、
外構工事は建物の固定資産税には関係ないそうです。
カーポートも三方囲まれていない車庫なら評価に入らない
そうです。
こちらから資産税課に連絡しないと、お引越し後
3、4ヶ月後に評価チェツクにこられるかもしれません
ご入居前に見て頂いたほうがいいかもしれませんね。