【+R “Remake:リメイク”】vol.08

ONE'S HOME +R の金原陽一です。
ONE’S HOME が提唱する“+R”
なぜ“+R”なのか
その想いをそれぞれに綴りました。
Remake :リメイク
今あるものに手を加えて装い新たに作り直したり、
今あるものにアレンジを加えて別の形に作り直したり、
今あるものとはお客様が愛着をもって大切にしているもの。
手放せられないもの、
これからもずっと使いたいもの、
気持ちが温まる思い出の詰まったもの、
想いを受け継いだもの、
今のままでは使うことは難しいかもしれない・・・
けれども、少し手を加えてあげれば、この先も手元において使えそうな気配がするもの。
もしかしたら“Remake:リメイク”することで、これらを可能にすることができるかもしれません。
反対に、もしかしたら今はたいして気に留めていないものであっても、“Remake:リメイク”ができることで、急に愛おしくなることがあるのも事実かと。
住まい手に魅力的な提案をすることも大事なことですが、できるかできないかのギリギリの境界線で、先ずは知恵と知識を絞って考え、チャレンジをして、そしてサプライズ要素を含めて住まい手に提供することも魅力の一つとして捉えております。
“Remake:リメイク”は、全てにおいて事前に可否がわかるものばかりではありませんから。
このようなやり取りも、住まい手と造り手において価値観の共有ができたらよいですね。
想像の範囲で仕上がり納まるのが顧客満足。
想像を超えさらに高みへ上るのが顧客感動への入口。
できることなら、この感動の域に到達したいものです。
私が“Respect:リスペクト”しているある作家さんも同じようなことを言っております。
“Remake:リメイク”はそもそもが一品ものであり、やり直しが効かない代物。
こう考えただけで必然的に緊張感は高まります。
相手の想いを汲み取りそれに向き合い、真剣に考えれば考えるほど緊張感と責任感は強くなりますが、その先にある目には見えない一定の境界線を越えた時に、兆しが見えてくるのだと思います。
丹精を込め、
気持ちを込め、
その物と真剣に向き合い、
住まい手の想いや幸せな笑顔を思い浮かべることで、
目には見えない何かが、知恵と知識や方法といった力をそっと貸してくれます。
おそらく同じような感覚を経験されておられる方もたくさんいるのでないでしょうか。
真剣に考えるから正しく判断できる。
真剣に向き合うからこそ知恵がでる。
本気で取り組むから回りが手を差し伸べてくれる。
正範語録の言葉にもこう記されております。
“Remake:リメイク”は絶対に替えが効かないものだということを、少し大袈裟な物言いにもなりますが腹に落とし込む覚悟は必要です。
住まい手の想いに寄り添い、心を配り、ここから再び生かしていく。
“Remake:リメイク”とは、相手の想いを汲み取った、温かい心がこもった方法論の一つです。
そのような方法論をもって住まい手に提供できることは、とても素敵なことだと感じております。









