【+R “Repair:リペア”】vol.09

ONE'S HOME +R の金原陽一です。
ONE’S HOME が提唱する“+R”
なぜ“+R”なのか
その想いをそれぞれに綴りました。
Repair :リペア
新しいモノを揃えると、素直に心と気持ちが幸せになりますよね。
私も素直にそのような心持ちになりますし、新しいモノに買い替えることに一切の否定もありません。
長きに渡って大切にしてきたモノでも、役目を終えたのであれば感謝をして手放し、新しいモノに変えていくことも自然の理だと心得ております。
その反面、壊れてしまったり、使えなくなってしまったという理由だけで、そうやすやすと簡単に手放すことができないモノがあることも事実です。
壊れてしまったところに繕いを加え、想いの詰まったモノを“Repair:リペア”することにより、そのモノに新しい命が吹き込まれます。
『またこれからも使える・・・』
大切にしたい記憶を蘇らせてくれて、これからの新しい物語も一緒に作っていってくれるものと信じています。
“+R”にとって“Repair:リペア”を施すということは、単に修復するだけではなく、繕いを加えることでさらに愛着を深められる、、、
そんな方法論の一つと考え位置付けいたしております。
モノよりもコトであり、
コトを大事にした、
モノの“Repair:リペア”という方法なのです。
“Remake:リメイク”と同様に、“Repair:リペア”が不可能だと思っていたモノでも、それが可能だとわかった時点で愛着感が戻ってくる感覚もあります。
もしもこれがモノではなくコトであり、人としてその関係性が修復された時のその喜びは一入(ひとしお)ではないでしょうか。
“+R”にとって“Repair:リペア”を通して大切にしたいコトは、単にモノを直すコトだけではなく、大切な想いを蘇らせたり、欲をいえばそのコトにより、なにがしの関係性も修復できたらいいなと考えます。
・・少々大げさですけどね。
でも、+Rを通してそれが叶えられたら、きっととても幸せなコトに繋がるのではないかと信じております。
もっと言うと
“Repair:リペア”すること自体が目的云々よりも、
良き思い出を蘇らせたり、
なにがしの関係を修復できそうな可能性を探り、
“Repair:リペア”という方法をもって住まい手に提供できたらどんなに素晴らしいことかと考えます。
物だって絶対に壊れないものばかりではありません。
永久的に壊れない人間関係だってありえません。
壊さないようにすることももちろん大事なコトだとは思いますが、壊れたときにどうやって“Repair:リペア”するかということも大切にしていきたいと考えます。
頭では理解できているとはいえ、そこはやはり人間ですから・・・
心が追いついてこない時だって当然としてあると思います。
自分と心を大切に、
本音と建て前、
自分に正直に、
決して無理はいけませんね。
人間は“マインド・リメイク Remake”でやり直しが可能な生き物ですが、物は自力での修復は不可能です。
しかし、住まい手が手を差し伸べてあげることで、良き思い出も一緒に蘇らせてくれることもできるのではないかと思っています。
モノではなくコト、
コトよりも人。
そして想い。
そんな住まい手の想いや考え方を大切に、温かい繕いを加えることができるような・・・
そんな“Repair:リペア”を心がけていきたいです。









